3日目になりました。ラロトンガで過ごすのは2日目です。土曜日なので、マーケットに行ったり、市内を観光したり、ラロトンガを堪能します!
前回の記事
クック諸島旅行記②はこちら
マーケットへ
ホテルの前でバスに乗り、マーケットまで向かいました。
土曜朝の時間帯は、マーケットに行く人が多いので、多くの人が「プナンガヌイマーケットまで」と運転手さんに伝えていました。
ちなみに、バスの乗車券は運転手さんから購入。10回乗車券が35ドルでした。

プナンガヌイマーケットに到着!
マーケットに着くと、テントを張ったお店がずらり!

ここでは、つまんで食べるような食べ物、ドリンク、布小物、服、お土産まで一通り揃っています。
行ってよかったところ、お土産など、紹介します!
ココナッツウォーター
ココナッツに穴をあけてもらい、中のココナッツウォーターを飲みました。ココナッツ自体も重いけど、中に入ってる水分も、結構な容量のようで、飲み切るのに時間がかかりました。

マーケットでは、5ドル、マーケットから出て、街中のカフェでは4ドルほどで楽しめるところもあります。
ちなみに、ココナッツウォーターのことを、現地ではNu(ヌー)と言います。
近くにベンチやテーブル席があるので、飲食は便利です。

ハンドメイドハット
普通の帽子も売っていますが、マーケットの中にもハンドメイドの帽子が売ってあります。

写真の帽子は35ドル以上していますが、他のお土産屋さんでは、クック諸島と書かれた麦わら帽子は20ドルほどでした。
35ドルだとちょっと高く感じるかもしれませんが、ハンドメイドなので、値段相応かもしれません。
お土産におすすめのもの

日本では見かけない、シェルでできた置き物(7ドル)や、爪切り(5ドル)も売っていました。

こちらのTシャツは3枚で30ドルだったので、お土産にもピッタリです。
ショー
マーケットの奥に進んでいくと、メインステージがあり、そこで島の人たちのダンスを見ることができます。

10:30ごろからが1番盛り上がっていました!
見ていて楽しいし、ラロトンガの雰囲気が1番伝わってくるショーでした。
レストランの場所は?
マーケットの中だと、しっかりお昼ごはんを食べたい場合には向いてないかもしれません。
マーケットの入り口に戻り、そのまま東(バスターミナル方面)に進んでいくと、レストランやカフェがあります。
今回はBite Time という魚を扱うレストランに行きました。

チキンディライトとイカマタを注文。それぞれ大体20ドルほどです。
チキンディライト

イカマタ
このイカマタというのは、ココナッツとレモンのスープの中に、カジキマグロとパプリカなどの野菜が入っています。

見た目に驚くかもしれませんが、食べるとすごくサッパリしていて、とても美味しかったです。
Bite time というお店は、今日獲れたお魚を出してくれるので、新鮮で美味しいです。
土曜日のマーケットのレストランは12時で営業終了するところが多いので、行きたいところがある場合には、事前に調べておくと良いでしょう。
マーケットの営業時間
マーケットは土曜日の朝だけと思っていましたが、案内を見ると、平日もやっているようです。

平日もマーケットはやっていますが、ほとんどは地元の方向けの食材が販売されています。
お店もポツポツとお店があるくらいで、テントが出ていません。店舗の数は土曜日が圧倒的に多くあります!
マーケットの後は…
マーケットのあとは、のんびり街を散歩しました。
ブラックパール@Island Craft Ltd
マーケットからバスターミナル方面に向かって歩いていると、自分でブラックパールのアクセサリーを作ることができるお店を発見しました!

パールも、ネックレスも自分で選んで作れるので楽しそうです。

ブラックパールはマーケットで買うよりも、マーケット外にあるお店の方が種類や値段も豊富です。
帰路でのハプニング
反時計回りのバスに乗ったのですが、運転手さんが宿泊先のクラブラロリゾートで停車するのをすっかり忘れ、停留所を通過してしまいました!
でもすぐに思い出してくれて、Uターンして、クラブラロまで送ってくれました。
このとき反時計回りのバスが時計回りのバスに一時的になって、普段はありえない光景が見れて面白かったです!旅の良い思い出です。
ホテルで夕飯
暑さと歩き疲れで、どこにも行けなくなったので、2日連続でホテルでご飯を食べることに。
この日のメニューは、イカマタとシーフードピザです。

店舗間でイカマタの味に違いがあるのか、ホテルのマグロはビネガーがよく効いていました。
次の日は…
次の日はムリビーチで遊んだり、近くの博物館に行ったり、ナイトマーケットも楽しみます!
4日目に続く