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【クック諸島旅行記⑥】アイツタキ島へ!One foot island までの行き方は?初めてのクック諸島 アイツタキ島編②

旅・体験

旅行を始めて6日目、アイツタキ島に来てから2日目になりました。

今回のメインはOne foot island と呼ばれる無人島へ行くことです。

前回の記事

ラグーンクルーズツアーの予約

One foot island (無人島)に行くには、何かしらのクルーズツアーに参加しないといけません。

One foot island に行けるツアーには様々なものがあります。

今回はBishop’s cruises で、ホテルの人に頼んで電話してもらい、前日に予約しました。お値段は1人170ドルほどです。

2025年4月から190ドルへ値上がり

いざクルーズの旅へ!

ホテルまでお迎え

Bishop’s cruises は宿泊しているホテルまで迎えに来てくれました。他のホテルから参加するお客さんもいるので、色んな人が乗っています。

ここで日本人1組に初めて会いました。

クルーズの旅スタート!

ビーチから船に乗るときに、海を歩きながら乗船しました!ビーチサンダルで行くことをおすすめします。

Akaiami島へ

クルーズツアー1つ目の目的地は、Akaiami島です。約30分ほど経った頃に到着したと思います。

ここで10分間の自由時間があったので、写真を撮ったり、海に入ってみたりしました。

シュノーケリング

次のスポットに到着しました。海の真ん中で停泊して、そこからシュノーケリングをしたい人はシュノーケリングを楽しめる時間です。時間は約30分ほどです。

船の上から眺めているだけの人も半分くらいいました。

海のおさかな

シュノーケリングスポットで写真を撮ってみました!

色んなおさかなが見れますよ!

注意事項

シュノーケリングのスポットは、アクセサリーを狙う魚がいるので、事前にアクセサリー類は外しましょうとスタッフの方が案内してくれました。

(冗談が多めの船員さんだったので、どこまで本当かわかりません笑 「アクセサリー落とさないでね」という意味だったのかも。)

道具の貸し出し

ちなみに、シュノーケリングのフィンやマスクは、船の上で貸し出ししてくれます。

もちろん、自分のものを持ち込んでも大丈夫です。

One foot islandへ

One foot island へ直接船で行くこともできますが、スタッフの方がある地点から歩いて向かうこともできると言っていたので、船を降りて歩いて向かうことに。

干潮のときのみ、歩いて向かうことができます。干潮の時に出る砂洲をHeaven Sand Barと言います。

見渡す限り青い海の中を歩いて向かい、25分ほどかけてOne foot island に到着しました。

ここでは昼食とお支払い、自由時間があります。

ランチタイム

昼食はバイキング形式で、好きなものを取って食べられます。

暖かい地域ならではの、キャッサバやパパイヤ、グァバなどがありました。

マグロのステーキもスタッフの方が焼いてくれて、無人島だけど、美味しいご飯をお腹いっぱい食べることができました!

お支払い

1人170ドルのクルーズ代金を支払います。お支払い方法は、現金またはクレジットカードです。

無人島からの手紙

自由時間になったので、無人島の郵便局から手紙を出しました!(ポストカードは1枚5ドルで、送料2ドルをお支払い)

無人島の郵便局

One foot island のよく見る足型のスタンプを押してもらい、手紙を送りました。

ポストカードに使うペンを持参すると良いです!

無人島を探索

自由時間が昼食を含め90分ほどあったので、島を探検しました。

一見、立札がお墓に見えるのですが、実は太平洋地域各国の木が植えられている場所を見たり、ココナッツを探したり、充実した時間でした!

帰路へ

約45分ほどかけて、出発した地点に戻ってきました。

送迎してくれる車に乗り込み、ホテルまで送ってもらいます。

クルーズ後のディナー

夕食は、前日に行きたかったAunty Odee’z Takeaway へ。

今回は営業していたので、フィッシュ&チップスと、フィッシュプレートを注文しました。

食べてみると、フィッシュ&チップスの魚は、白身魚ではなくマグロで、とても美味しかったです。

カフェのねこたち

ここでご飯を食べていると、ねこが2匹近寄ってきて、カフェの食べ物をしきりに食べようとしてきます。

ねこに慣れていない人はご注意を!

次の日は…

翌日はラロトンガ島に戻り、洗濯やお土産探しに出かけます。

7日目に続く

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