2025年10月、初めてのシンガポール旅行2日目の記録です。
この日は、手芸ショップ巡りやローカルフード体験、そしてシンガポールの有名ホテル散策を楽しみました。
初日の様子はこちら
2日目の記録
朝のスタートはドビーゴート駅から
ホテルでのんびり朝を過ごしたあと、ドビーゴート駅(Dhoby Ghaut)へ向かいました。
朝食はプラザ・シンガプーラ(Plaza Singapura)内のファストフード店へ。
本当はローカルフードを食べようと思っていたのですが、なぜかこの日はフライドチキンの気分に…

海外チェーンの違い
日本とは少し違う点がいくつかありました。
- 飲み物はセルフサービスで、氷を入れて自分で注ぐ
- ケチャップの代わりにチリソースが置かれている
- 飲み残しを捨てる専用の場所がないため、飲める分だけ注ぐのがコツ
ちょっとした違いでも海外を感じられて面白かったです。
手芸好き必見!Spotlight(スポットライト)へ
プラザ・シンガプーラの5階にある大型手芸店 Spotlight(スポットライト)に行きました。

店内はとても広く、
布・リボン・毛糸・刺繍糸・接着芯・手芸用品がずらりと並んでいます。
布とパーツの価格帯
- 布は1mあたり33ドル前後
- セール品は1〜14ドルほど
- パーツ類は5ドル程度から
日本ではあまり見かけないシャーリング入りの布やジャージー素材のプリント生地も多く、見ているだけで時間が過ぎました。
少し値段は高めですが、素材のバリエーションは圧倒的です。
映画の舞台にもなったラッフルズホテルへ
続いて向かったのは、シンガポールを代表する老舗ホテル ラッフルズホテル。

最寄りはCity Hall駅、出口Aを出てすぐのところにあります。
白亜の建物と緑のコントラストがとても美しく、
外観を眺めるだけでも「これぞシンガポール!」という雰囲気に浸れました。
日本未上陸のティーブランド「CHAGEE」を体験
街中でよく見かけた「CHAGEE(チャギー)」というティーブランド。

気になって調べたところ、日本にはまだ店舗がないとのこと。
お店ではQRコードを読み取ってオンラインで注文する方式が主流ですが、
スタッフに聞いたら口頭でも注文OKとのことだったので挑戦しました。
注文のポイント
- 支払いはクレジットカードのみ
- サイズ・氷の量・砂糖の量を細かく選べる (英語でのやり取りに苦戦しました)
テイクアウトの時は、10セントほど追加すると、可愛い専用バッグに入れてくれます。

初めて頼んだ グリーングレープティー は、マスカットとミルクの香りがふんわりして爽やかな味わいでした。
スターバックスでお土産探し
シンガポール限定デザインのマグカップを探しに、スターバックスへ。

デザインも南国らしく、旅の記念にぴったりのマグを購入しました。
チャイナタウンでお土産めぐり
前日は夜に行ったため、改めてチャイナタウンを再訪しました。

昼間はよりにぎやかな雰囲気!
お土産でこんなバッグやポーチを買ってみました。


おみやげの価格メモ
- バッグ:3つで10ドル
- ポーチ:5つで10ドル
- マーライオンのぬいぐるみキーホルダー:9.9〜15.9ドル
同じ商品でも店によって値段が違うので、比較してから買うのがポイントです。
チャイナタウンの布屋さんもチェック
People’s Park Food Center の2階にある布屋エリアにも立ち寄りました。

午後5時を過ぎていたため、すでに閉店準備をしているお店が多く、ゆっくりは見られませんでしたが、
布屋さんが集中しているのはこのエリアのようです。
夜はチリクラブディナー!
シンガポール出身の知人に紹介してもらったJumbo Seafood というレストランで夕食をいただきました。
「せっかく来たからにはチリクラブを!」ということで、奮発して注文。

チリクラブ2人前+チャーハン+おかずを頼んで、2人で約230ドル。
少し高めでしたが、濃厚なソースと蟹の旨味が絶品でした。
夜の移動とホテルチェックイン
夕食後はクラークキー駅からEXPO駅へ移動し、
この日泊まる ドーセットホテル(Dorsett Hotel)に向かいました。

22時半を過ぎてのチェックインだったため、
ショッピングモールの近道は使えず、少し遠回りをしてホテルへ到着。
静かで清潔なお部屋で、ゆっくり休むことができました。
(ホテルの詳細レビューはこちらの記事にまとめています)
Day 3へつづく
3日目は、いよいよ日本へ帰国します。
空港で買い忘れたお土産が買えますように。







