旅行を始めて8日目、ラロトンガでの暮らしは5日目になりました。
この日のビッグイベントは、ダイビングです。
前回の記事
まずは朝ごはんから
エッジウォーターホテルのモーニングは朝7時から。ダイビングのお迎えが8:00だったので、早めに朝食を済ませることに。

色んなホテルに滞在して気づきましたが、朝ごはんは共通していて、大体トースト、シリアル、フルーツのようです。
いざダイビングへ!
(私はライセンスを持っておらず、ホテルでお留守番だったので、一緒に行った連れの体験です。)
ホテルに8:00 にお迎えを予約していたので、ホテルの前で待ちました。
ダイビングショップは、ムリビーチ近くにあるPacific Diversというところです。
予約の仕方
あらかじめネットで予約をしました。予約時に必要な情報は以下の通りです。
- 何回潜りたいか(何ダイブしたいか)
- 機材レンタルの有無
- ダイブコンピュータを借りるか
- 直近の飛行機の出発時間(減圧症を防ぐため)
- 指定した場所からの送迎の有無
- その他コメント
2ダイブで2万円ほどとお得でした!東京で潜ると、大体2ダイブ約3万円ほどです。(※交通費の違いかもしれません。)
ダイビングポイント
お店はムリビーチ近くですが、そこから車でプナンガヌイマーケットの辺りまで向かいます。
ダイビングポイントはこちら

ダイビングポイントまで、マーケットの近くからボートで向かいました。
水深20.8mで29度と、とても温かい水温です!
ウエットスーツ
普段日本で潜る時は、全身ウエットスーツまたはドライスーツを着るのが普通ですが、ラロトンガでは着ない人もいるようです。
心配なので、ウエットスーツを借りたのですが、半袖半ズボンタイプのウエットスーツでした。
ウエットスーツでのハプニング
ハプニングその1
ウエットスーツのサイズが上手く合わず、着てみたら結構苦しかったです。
サイズが合わないと気持ち悪くなることもあるので、初めての方はお気をつけください。
自分のものを持っている場合は、持ち込みした方が良いでしょう。
ハプニングその2
ダイビングの途中で、うねりがひどく、サンゴにぶつかってしまいました。結果、膝のあたりがかぶれてしまい、後ほど偶然持っていたステロイド軟膏で対処しました。
半袖半ズボンタイプだと、こういったハプニングからは逃れられないので、注意しましょう。
それでも楽しいダイビング
ハプニングは色々あったけど、海の中のお魚たちは綺麗で、カメには4匹も遭遇!
写真で水深約15〜20mのお魚たちをお裾分け!


水中で写真を撮るには水中カメラが必要です。
今回使用したカメラはこんなもの
![]() | TG-7 レッド OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM [コンパクトデジタルカメラ (1200万画素)] 価格:56000円 |

水深10m以降になると、本体のカメラだけでは水中で使用できないので、水中で使えるようカバーが必要です。
![]() | OMSYSTEM 防水プロテクター OM SYSTEM PT-059 価格:40100円 |

お魚の写真を撮りたい方は、チェックしてみてください。(動画中心で撮りたい方はGoProもおすすめです。)
インストラクター
今回お世話になったインストラクターの方は、アメリカとイギリスから来た方でした。
インストラクターの仕事を探している時に、クック諸島で募集があったのを発見したそうです。
ちなみに、クック諸島はマオリ族の人たちだけが暮らしているわけではなく、多くの出稼ぎの人が観光業を支えています。(フィリピン、インドネシア、ニュージーランド、フィジーなどから出稼ぎに来ている人と話をしました。)
ダイビングの後は…
ダイビングが終わったら、送迎サービスを予約していたので、そのままホテルに送り届けてくれました。
この日はダイビングで疲れていたので、ホテルでお夕飯です。
ホテルのディナー
ホテルのレストランのメニューに、寿司・刺身&イカマタ(約$28)とあったので頼んでみました。一緒にハムチーズサンドイッチ(約$16)も注文。

出てきたのは、巻き寿司!酢飯ではなかったのですが、面白い体験でした。
次の日は…
次の日はキャンセル待ちの飛行機に乗れたら帰国、飛行機に乗れなかったら2日後の飛行機に乗るので、冒険の1日です。
9日目に続く