【体験】ホビーショー2025とは?楽しみ方は?

ラメルヘンテープ・イロハコード
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ソーイングも、ラメルヘンテープも、イロハコードバッグ作りも大好き!

ハンドメイド好きな人にぴったりの祭典、ホビーショー2025へ行ってみました!

ホビーショーとは?

ホビーショーは、年に1度行われるハンドメイドの祭典です。会場には、多くの手芸に関わるショップが一堂に集結し、ワークショップや買い物を楽しむことができます。

2025年度の詳細

会場:東京ビッグサイト 南展示棟 南1.2.3ホール

日時:2025年4月17日(木)〜19日(土) 10:00〜17:00

※チケットの入場券により、入場できる時間に違いがございます。

チケット

前売りVIP チケット

3 Days 8,000円(限定100枚)

1 Day 4,000円(各日限定200枚)

前売り券

3 Days 3,000円

1 Day 1,500円

当日券

1 Day 1,700円

ホビーショー2025へ!

初めてだったので、とにかくどんな様子なのか気になり、上から観察。

こんな感じで、フロアにたくさんのハンドメイドショップが集結していました!

今回、事前にメルヘンアートのキラキラミニポシェット作りとイロハコードのワークショップを予約していたので、それ以外は自由に見てきました。

事前予約なしで参加できるワークショップ

ジャノメミシン

事前にInstagramを見ていたところ、ジャノメミシンでロックミシンを使ったTシャツが作れるとのことで、ジャノメミシンへ。

ジャノメミシンでは、ロックミシンのワークショップだけでなく、フローラル刺繍のブローチ作り、お花のポットマット作りも事前予約なしで体験できました。

フローラル刺繍のブローチ作り、お花のポットマット作りには、常に10人以上がワークショップ待ちで並んでいて、大盛況のようでした!

ロックミシンを使ったワークショップへ!

ロックミシンを使ったワークショップは、先着順での体験で、40分で1着を作り上げます。体験料はすべて合わせて2,800円でした。(お支払いは現金のみ)

ロックミシンの数は2台のため、同時に2名までしか参加できません。今回は先に作業をしている人を20分ほど待ってから参加できました。

ロックミシンのワークショップは、後ろに1人2人並んでいる程度で、そんなに混んでいる様子ではなかったので、時間によっては待ち時間なしで体験できたと思います。

体験へ

今回使用したミシンは、2025年3月に新発売の My Lock 454D です。

商品と使い方の説明を受け、試し縫いをしてから縫い始めました。

Tシャツのカラーは3種類ありましたが、黒が売り切れとのことで、白とベージュの中から選ぶことに。

初めてさんでもスタッフの方が丁寧に教えてくれたり、お手伝いしてくれるので、かなり安心のワークショップでした。

完成したTシャツはこんな感じ。

ロックミシンに悩んでいて、どれを買おうか迷っている方、手軽に手作りTシャツを作りたい方などおすすめだと思います。

スタンプラリー

ワークショップに参加するとスタンプラリーのカードをもらいました。ワークショップに全部参加すると、クリアファイルをもらえるようです!

サンキ

サンキでは、参加料・講習費・材料費全て無料でインド刺繍リボンストラップ作りを体験することができました。

ストラップ作りは10分ほどしかかかりませんが、時間帯によっては待ち時間が40分以上かかるときもありました。

事前予約制のワークショップへ

メルヘンアート

予約

こちらのワークショップは、ホビーショー公式サイトの総合ワークショップというカテゴリーから申し込みました。(今回は3月に予約が始まったので、3月上旬に申し込み。)

料金は4,400円を予約時にお支払いする形です。

実際にワークショップへ

総合ワークショップで予約したワークショップは、専用のワークショップブースが4階にあり、通常のお店のブースではなかったので、開催場所は要チェックです。

こちらのワークショップでは、1.5ミリのラメルヘンテープでポシェットを作ります。

講習時間は1時間なので、1時間でできるところまで作り、残りは家で先生の作ってくれた動画を確認しながら仕上げます。

約3日かけて作ったポシェットはこちら!

ポシェットの材料はこちら

イロハコード

イロハコードのワークショップはイロハコードのブースで行われたので、会場の雰囲気を楽しみながらポシェットを作ることができました。

予約

イロハコードのInstagramからワークショップの案内が出ていたので、そちらから申し込みました。体験費は2,200円です。

実際に参加

ワークショップでは、最初だけ他の参加者の方と一緒に作業を進め、その後各々のペースで作っていきます。

初めてテープを使った作品を作る人から自分でイロハコードのバッグを作る人まで、経験値はバラバラでしたが、全員が最後まで作れるようにサポートしてくれます!

ワイワイ楽しくおしゃべりしつつ、しっかりポシェットも作りました。

完成したものはこちら

こちらのスマホポシェットは「モナ」という名前で、今後イロハコードからキットが発売されるそうです!

お買い物も楽しめるの?

ホビーショーはワークショップ中心に楽しむことができますが、同時にお買い物も楽しむことができます。

今回は編み物セットから、初めて買ったインド刺繍リボンまで、ちょこっと購入品やブースを紹介します!

イロハコード

ワークショップの横で、イロハコードのキットや完成品のバッグ、副資材など様々な商品が並べられていました。

今回買ったのはこちら!

主にイロハコードから新しく出た2.5ミリのコードで編み物をするための道具を中心に買いました。

実店舗がないため、お店の人とお話しできるのはこういった機会だけです。とても貴重な時間を過ごしました。

インド刺繍リボンなど

サンキやその他のショップでは、装飾品も多く販売されており、選ぶのが大変なくらい見るのが楽しいです!

サンキでインド刺繍リボンを使ったストラップを作ったので、インド刺繍リボンも装飾用に買ってみました。

ちなみに、ホビーショーはほとんどのお店が現金のみなので、普段キャッシュレスで過ごしている人は要注意です。

クロバー

手芸ショップと言ったら、クロバーも有名です。

こちらのロータリーカッターやカッティングボートを体験できるコーナーもありました!

こちらのカッターはハサミよりもまっすぐきれいに切ることができ、とてもオススメです!

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私は3つセットで購入したので、安定してカットできたり、大きなボードで机を傷付けないで済むので、とってもラクに作業できます。

来年の開催はいつ?

2026年は5月8日〜10日まで東京ビッグサイト 東7ホールで開催されます。

今度は金曜日から日曜日までの開催なので、休日を使って楽しめる方も増えるかもしれません!

おわりに

ホビーショー2025の様子をちょこっと紹介しました。ブースがたくさんあり、正直1日では見切れなかったので、来年はじっくり時間をかけて楽しみたいと思います。

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