ネットとラメルヘンテープでがま口ポーチ作ってみた!

つくれぽ
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編み物をしていて、微妙にテープが余ることってありませんか?

今回は3ミリのラメルヘンテープが余っていたので、ポーチにしようと思い、編んでみました。

新しい組み合わせ

ラメルヘンテープ(パウダーピンク)あみあみファインネットで、こんなポーチを作ってみました。

見た目は普通のがま口ポーチですが、よく見ると編み物以外の手間が…!

ガーター編みしたものをネットに編み付けてみました。

メリット

こうすると、

  • 中にものを入れても型崩れしない
  • ふんわりとした厚みになる
  • ハリのある仕上がり

になります。

編み物で気になっていたこと

もともと編み物をするのは好きでしたが、

  • 形が崩れやすい
  • クタッとした印象
  • 編んだ時に表面がでこぼこする
  • 編んだあとにうねる

などが気になっていました。

ちなみに、私は編み物をするとこんな感じでうねります(汗)

編んだものをネットに編み付けると、まっすぐピシッと整うので、これまで困っていたことは解消されたかなと思います。

デメリット

デメリットは、重くなることと、厚みが出たのでちょっと大きめになることでしょうか。

小さめのサイズも

今回はポーチの上部分をがま口にしてみました。

ネットに編み付けることで、ガーター編みですが、がま口の接着部分を普通の布と同じ感覚で扱えます。

下の写真のものは、イロハコード2.5ミリでも作ってみました。

こちらはバイカラーで、

  • 表側:メタリックシルバー
  • 裏側:メタリックブルーラベンダー

で作りました。

これからこのやり方でバッグや小物をちょっとずつ作ってみようかなと思います!

それではまた!

今回使用した材料

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