箱根旅行するなら一泊して、色々見てまわりたい!と思い、今回は出版健保の保養所「おおたいら」に宿泊しました。
「おおたいら」の概要
場所
箱根の仙石原と言うエリアにあります。
車で行かないとたどり着けない場所にあるので、車で行くことをお勧めします。
ちなみに箱根はタクシーがすぐに捕まえられる状況ではないので、予約をするかバスなどを使うのが良さそうです。
ちなみに駐車場は広く、駐車料金もかからなかったです。
予約方法
出版健保のホームページから予約しました。
組合員の方は事前に抽選に参加する方法や、空き状況を見て予約する方法があります。
宿泊の2週間前で空室がある場合は、組合員でなくても宿泊することができます。
宿泊の様子
お部屋
今回泊まったお部屋はこんな感じでした。


お部屋によって若干の変動はありますが、大体こんな感じです。
入った瞬間新しい畳の匂いがして、お部屋の中もきれいな状態でした。
アメニティ
急須や湯呑み、電気ポット、冷蔵庫、ティッシュ、歯ブラシなどが置いてありました。
その他必要なものは、フロントからいただけるものもあるという感じでした。
バスタオル、フェイスタオル、浴衣もお部屋にあります!
客室以外の様子
談話室があり、箱根の景色を一望できるお部屋があります。

とても開放的な空間でテレビを見たり、本を読んだりリラックスすることができます。
双眼鏡も置いてあり、大涌谷の様子を見ることができました。
カラオケ・卓球室
この保養所にはカラオケルームや卓球室などもあり、今回は卓球を楽しんできました。

ラケットやボールは全て貸し出してくれるので、手ぶらでも楽しめます。
卓球は事前にフロントの方に予約をしてから使い始めました。
予約は保養所にチェックインした後で大丈夫です。大体1時間単位で使用することができます。
ちなみにカラオケは1曲100円で楽しむことができます。
食事
楽しみにしてた夕食!

この日の献立はこんな感じです。蓋が閉じていますが、中にはすき焼きが入っています。
ご飯がとても美味しかったです!
朝ご飯はこんな感じでした。

ちなみに夕食・朝食は一斉に食堂に集まって食べるシステムだったので、時間になると館内放送が流れてご飯の時間を教えてくれます。
実際泊まって感じたこと
よかった点
泊まってよかったところは、値段です。
箱根周辺のホテルは高いですが、組合員であれば1泊6000円で泊まることができます。
組合員でなくても1泊9000円ほどなので、とてもリーズナブルだと思います。
想定と違った点
今回特に想定と違った点はありませんでしたが、1つ言うとしたら建物の中が綺麗でびっくりしました。笑
混雑状況
今回宿泊したのは2025年の6月下旬でしたが、日曜日から月曜日にかけての宿泊だったので、比較的空いていました。
まとめ
1泊1万円以下で2食付き、さらに大自然を感じられるのはとっても良かったです!
保養所を知らなかったよって言う人にもぜひ伝えたいです。
出版健保加入者でも、そうでない人もタイミングさえ合えば宿泊できるので、旅行好きならぜひ一度行ってみてほしいです!